2016年02月20日

乳がんとアロマ

乳がんとアロマ
茉莉花サロンのフットバスです。
今は月桃が主流となっていますがそのうちサロンガーデンで採れた
色々な植物達のフットバスをご提供できれば・・・と思っております

こんにちは。
茉莉花はMACというMatsurika Aroma Club という チームがいます。

アロマを知っていただくためにと
ピンクリボン活動にも参加させてもらっております。

でもそれは「知っていただく」なんてことより
教えて頂くことの方が大きくて・・・。

関わることで初めて見えてくるものがあります。
乳がん患者様の想い、生活、治療、家族。

そしてそれが誰にも起こりうること。

他人事ではない現実。
私の周りの方もいます。

サロンのお客様。
お客様の知り合い。
親戚。

がんと向き合いながら生きています。
今までとは違う生活に少しづつ対応しながら。

アロマは薬ではありません。
治療でもありません。

ではなぜ、アロマ?!

寄り添うためなのかと思うのです。
心を穏やかに生きるひとつの方法として。


大好きな人がそばにいるだけで
安堵と安心でぐっすり眠ることが出来るように。

だれかがいるだけで
痛みや恐怖が和らぐように。

だからこそ、

その方が今まで
どのように生き、
何にこだわり、
何を大切にしているのか

そのような事を想いながらアロマの香りを選びます。

それはこの病気にこれ!をというものではなく。

乳がんは手術、抗がん薬投与、放射線療法が終われば
すべて終了ではないと専門医はおっしゃいます。

その後どう生活の質を高め生きていけるかが大切なんだと。


アロマがそのための選択肢の一つになってくれればと思います。

話しかけなくとも
ただただ、寄り添ってくれる人のように。

そのために
妥協したくないんですよね。アロマに関しては。

あっ、これが
私の生き方でありこだわりなのか・・・(^_^)










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